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Channel: ラメルの部屋~音盤我楽多骨董室~
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パート3

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11  GLENN SCHWARTZ AND THE 
 ALL SAVED FREAK BAND / MY POOR GENERATION 98(HIDDEN VISION)AC 026
米、サイケ、フォークロック、オリジナルリリースは73年ファースト作。
ジェイムスギャング、パシフイックガス&エレクトリックを経たグレン シュウォーツが率いたオールセイブドフリークバンドはCCMに属するグループ。
本作のプロデュースはロル ガルブレイス、近年アルバムが紙ジャケ化され高評価のSSWでもある。シュウォーツさんには悪いが本作の聴き処となっているのが、女性ヴォーカルナンバー、美しい歌声による珠玉のトラックは英女性フォークの世界に通じるもので本作のハイライトであるのは間違い無い、恐らく神に対する崇高な宗教心を切々と綴った内容なのであろう?美しい女性ヴォーカルとシュウォーツのダミ声との対比が妙ともいえる不思議な魅力を持った好盤!
オールセイブドフリークバンドの諸作はCD化されているのだが、何れも入手困難、紙ジャケ化してくれないかな?











12  AFTERGLOW 95(SUNDAZED)
SC 6074
米、サイケ、ガレージ、オリジナルリリースは68年唯一作にボートラ4曲付。
グループ名通りの淡い残光を思わせるサイケデリックグループ、バーズとジェフアーソンエアプレインの中間を行く穏やかなフォークロックサウンドが心地良いメロウサイケの定番アイテム、オープニングの「モーニング」のフォルフイッサオルガンの淡い響き、物憂いヴォーカル、ハーモニーが生み出すメランコリックな世界にトリッピーなサイケギミックを交えた幻想的なサウンドが癖になる一枚、初秋の暮れなずむ残光が美しい夕焼けが映える今の季節に良い、凡庸なジャケに騙されてはいけない名作!

 









13  ALBERTO Y LOST TRIOS PARANOIAS / THE BEST OF THE 
ALBERTOS 91(MAU MAU)MAU CD 604
英、NW、パンク、パブ、76-78ベストコンピ盤全31曲。
ふざけたパンクバンドといった感のあるアルベルトイロストトリオスパラノイアスは英国ではコメディというカテゴリーに属するグループでレコ屋ではボンゾス、モンティパイソンとかと同じ棚に納められてるらしい。かなりユーモラスなサウンドは破茶目茶で何でもありのNWの時代を思わせるもの。三枚のアルバムをリリースしており、レーベルはトランスアトランテイック、サードはトランスアトランテイックの後継のロゴでプロデュースはチャス ジャンケル、前二作はピーター ジェナー、本作にも全曲収録されてる代表作のセカンドはジャケが花に猫と綺麗なので、レーベルのイメージと相まって騙されて?ジャケ買いした人も多いのではないか?してやったりの悪趣味なユーモアセンスはサウンド同様、多様な音楽性を投げ込んで引っ掻き回した変てこ感が面白い。ボンゾスのロジャー ラスキン スペアがゲスト参加したナンバーもあり。
この後、メンバーは初期ドルッテイコラムと合流、ドラムのブルース ミッチェルはヴィニ ライリーと共にドルッテイコラムの名作群を創造していく、残りの連中を中心にモスメンを結成、ポストパンクのカルト盤として知られる唯一のアルバム「ペイアテンション」をON-Uレーベルよりリリース、当ブログで紹介済み。














14  BROTHERHOOD / THE COMPLETE RECORDINGS 14(REAL GONE MUSIC)RGM 0220 2CD 
米、ソフロ、サイケ、二枚組コンプリート盤。
一枚目に68年リリースのファースト「ブラザーフッド」と
69年リリースのセカンド「ブラザーフッドブラザーフッド」
、二枚目に69年リリース、フレンドサウンド名義の「ジョイライド」を収録。
アナログ時代、ブラザーフッドのアルバムはよく見掛けたが、ぱっとしないジャケにスルー、フレンドサウンドの方もジェフアーソンエアプレイン風のジャケにフォロワー的なグループと思い込みスルー、この両者が関係あるとは本作CD化まで知らなかった。フレンドサウンドは以前アナログリイシューされ、エクスペリメンタルサイケのカルト盤との評に気になっていたので入手。
ブラザーフッドはポールリヴィア&ザレイダーズのドレク
 レビン、フィル ヴォルク、マイク スミスにビートオブジアースに参加していたロン コリンズによって結成、パワポ、ソフロ、ソフトサイケデリックな音像が心地良い好盤、そしてフレンドサウンドはブラザーフッドのメンバーにジム ゴードン、クリス エスリッジが参加したプロジェクト作でブラザーフッドとはがらりと異なる実験色濃いサイケアルバム、SEビンビンのサウンドコラージュ、サイケギミックが随所に施されたパラレルワールド、現代音楽風アプローチ、本物のエクスペリメンタルサイケの傑作として評価されるのも頷ける内容!










15  NICK CAVE & THE BAD SEEDS / LIVE FROM KCRW 13
(BAD SEEDS)BS006 CD デジパック
豪、NW、ライブ音源。
大ヒットアルバム「プッシュザスカイアウェイ」のツアー時、13年4月18日アポジースタジオでのKCRWのラジオセッションを収録、「プッシュザスカイアウェイ」からの4曲に「マーシーシート」「アンドノーモアシャルウイアパート」「ジャックザリッパー」といったお馴染みのナンバーをバリー アダムソン、マーティン カーシー、ウォーレン エリス、ジム スクラフノス、バッドシーズのツボを心得た演奏にケイヴの円熟したヴォーカルが台風で荒れる風の中、心に染み入る。










  今週は5枚ゲット!






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