
6 FANTASTIC DEE-JAYS 14(GUERSZEN)GUESSCD054
米、トワイライトガレージ、オリジナルリリースは66年唯一作。
当ブログでは後身グループのスワンプラッツを取り上げてるが、ファンタスティックディージェイズは怪しい?リィシューLPを所持するのみで、正規マスターを使用してのリィシューは本作が初との事、待った甲斐があった。
ペンシルバニアのイノセントな高校生トリオ、ベースレスの編成がユニーク、ジャランジャランと掻き鳴らされる12弦ギターに夕暮れさびしんぼう甘酸っぱヴォーカル、青春純情ガレージパンク、トワイライトサイケ永遠の金字塔として光り輝くマスターピース!
ドラムのトム ジャネッコはボブ ホッコと交替、二人のギタリストも程なくチェンジ、狂暴ガレージパンクバンドスワンプラッツへと変身、ほとんど別のグループなんだけどね?

7 BLISS/RETURN TO BLISS (GREEN TREE)GTR128
米、サイケ、69年録音蔵出し音源。
てっきり69年作のファーストアルバムかと思ったが、ジャケが色違い(ファーストはピンク地)だけなので紛らわしい、本作はファーストと同年に録音されたセカンドアルバム用音源の蔵出し盤。
ファースト作が高い評価を得るヘビーサイケトリオ、クリームの影響下にあるブルージーなヘビーサウンドに、キャッチーなアメリカンサウンドと叙情性のあるアコーステイックパートが程よくブレンドされた質の高い作品でリリースされなかったのが惜しまれる。
8 PETER HAMMILL/TIME FOR A CHANGE (THE SIREN SONG)TSS PH2007/008 2CD ブート
英、プログレ、SSW、85年3月19日オランダでのライブ音源。
85年ピーター ハミルは二枚組のライブアルバム「マージン」リリース、Kグループを率いた83年英グラスゴー公演のライブ音源であった。
本作はピアノ弾き語りによるソロパフォーマンス、一瞬にして強力な磁場を発する圧倒的なヴォーカルの威力の前に身震いするのみ、名曲「ジャストグッドフレンズ」に涙。
この時期のライブ音源は3月9日ドイツハンブルグでのライブ音源「スティルライフインジャーマニー」を以前紹介してる。
9 V.A/NEW ENGLAND TEEN SCENE:THE NEXT GENERATION 94(ARF ARF)AA044
米、ガレージ、78-92コンピ盤全26曲。
ミッションオブバーマ、バードソングオブメソゾイックのメンバーでもあるエリック リンドグレンが主宰するアーフアーフレーベルはライジングストーム、レイジースモーク、フラットアースソサェテイ、サイケ大名盤をリイシューした優良レーベル、本作は名コンピ「ニューイングランドティーンシーン」の続編、再編ライジングストーム、マイカルトヒーローウィリー ロコ アレキサンダー、ヴェルベットアンダーグラウンド最後のツアーメンバー、70年代にはブーンブーンバンドを60年代にはロフトを率いたカルトミュージシャン、ジェフ コノリーのライアーズ目当てで購入、他はリンドグレン絡みのほぼシングル盤のみのリリースのマイナーアーティストばかり、どれもこれもいかれたアウトサイダーガレージロック!

10 NEOTON/BOOND VAROS 14(EASTERN TIME)ET16
ハンガリー、サイケ、ポップス、オリジナルリリースは71年唯一作にボートラ11曲付。
後にニュートンファミリーへと発展するグループ、ニュートンファミリーは我が国でもディスコブームに乗ってヒットを飛ばしたのでご存知の方も多いであろう、今でも国内シングル盤をよく見掛ける。その前身グループに当たるニュートン、もちろん音楽性は全然違う、ムゼオローゼンバッハがマティアバザールへと変貌したかの様に?
ビートサイケからハードロック、プログレへの移行期の雑多なサウンドが面白い、プロコルハルム風オルガン、ストリングスにブラス、多彩な味付けが、あまりこてこてにならずすっきりと纏められてる。ボートラの68-69年のシングル音源がキャッチーなビートサイケサウンドでグッド!






